第30期班長会議①(自治会)2023年3月19日(日)午前10時~
1 開会、出席確認
2 会長あいさつ
3 協議事項
(1) 自治会の活動と組織のあり方について(意見交換)
【別紙:添付資料①、②】(pdf 0.98KB)
(2) 今期の会費集金について(確認事項)
12.23 引き落とし「同意書」集約、数戸を除き受領
2. 6 口座引き落とし①(315,000円=5,000円×63戸)(残り15戸+現金集金数戸
)
3. 6 口座引き落とし②()
3.17 自治会口座へ振り込み、確認
3.19 町内会費(?4年度下期分+?5年度上期分 240,000円)納入(予定)
(3) その他、連絡事項
4 閉会
※3.19班長会議で出た質問、意見
○コロナ禍で、自治会活動は3年ほど開店休業の状態が続いた。その中で、「自治会などなくても良いのでは?」など、自治会のあり方が疑問視され、洗い直しの方向へと進んできた。
○同じ地域に居住する地縁団体としての自治会は必要だ。独居、高齢化、少子化、孤立化などの問題を抱える現状で、居住者間の一定のつながりを保つためのコミュニティの醸成は不可欠だ。
○コロナ前の自治会行事はどんなものがあったのか?自治会の活動とは?
○居住者に評判の良かったものは、どんな行事か? 自分は、餅つき大会やいも煮会は良かったと思う。 やって良いものもあるが、やり過ぎや一部に偏った内容はよくない。
○行事には仕事をしている人には、なかなか参加出来ない。また、関心も無いからどんな行事が開かれているのかもよく認識していない。
○いも煮会など、やっていることが分からず、玄関先で提供しているのを見て初めて分かったりする。頂ければ、嬉しいが。活動内容が、全体に広がりがないようだ。
○マスクの配布は、良かった。あの時期なので、とても喜ばれた。
○あの時期のマスクだから良かったので、何でも配布すれば良いかというと、そうはいかない。皆がこぞって有り難いと思う物はそうは無い。余りいらないものを配れば、その分会費を安く!という声が聞こえそうだ。
○町内会と自治会は同様の地縁団体だ。その意味では、内容が二重になっている。マンション居住者にとっては、会費等の負担も二重になっている。 と、言える。
○町内会自体にも、様々な課題や問題がある。行政の肩代わりをしてる部分や、寄付金や協賛金、義援金などを会費から一律に支出している。例えば、赤い羽根共同募金が本人が知らないうちに募金させられている。
○社会福祉協議会などの各種団体に、協賛金などの名目で町内会費からかなりの金額が支出されている。本来なら、行政が負担すべきものもあるのではないか。
○町内会も、問題意識を持って、運営全般を洗い直し、見直しなどで整理していくべきだ。その上で、会費をもっと安くしてほしい。
○町内会の行事も、居住者にはピンとこない。うまく伝わっていない。
○地域の防犯、秩序の維持などの面で、町内会の役割は大きいし欠かせない。これまで様々な行事にマンションからも参加し楽しんでいて恩恵を受けている方々もいる。
○今後、自治会の検討を進めていくわけだが、居住者の意見をどのように吸い上げるのか?
○これまで通り行事などを進めるのであれば、どんな行事を皆さんが望んでいるのか?などを意見や希望を聞いていくのが良い。
○アンケート? 実施する方向ですすめる。 検討課題